準備編:先生方へ(活動設定)

■対象は?

小学校高学年以上を想定しています。

■どんなときに使える?

・防災教育を数時間で、単発で行いたいとき

・家庭や地域と協働で行いたいとき

・防災教育のカリキュラムを行いたいとき

■学びを深めるために

地域や役場と連携しながら活動を展開することで、多様な情報を得なが ら、多くの活動を行うことが出来ます。また、準備も円滑になります。

■逃げ地図自体の価値

逃げ地図の地図自体は価値あるものですが、あくまでも地図を作り上げる過程が重要です。作成する際の条件(避難場所や危険な場所)を変えると、また別の逃げ地図が出来上がります。あくまでも作成過程に焦点置いた活動の展開を心掛けてください。

■活動時間数

活動例ですので、活動に合わせて利用してください。