(3) 作成範囲の設定方法

・災害は自宅付近にいる時だけでなく、買い物などで外出している時に発 生する場合があるし、活動地域外に避難した方が安全な場合もあること から、逃げ地図の作成範囲は少し広めに設定することが望ましい。

・津波および洪水からの逃げ地図の作成範囲の設定にあたっては、谷地や 流域などの地形的なまとまりに留意する必要がある。