(3) 避難障害地点をプロットする

・確認した避難障害地点のうち、今回作成する逃げ地図では何を障害とす るかを決める。

・逃げ地図を複数枚作成するときには、障害地点の有無など条件を変えて 作ると比較ができて興味深い議論が期待できる。

・避難障害地点は、参加者との話し合いで決めるのが効果的である。道路 の水没危険箇所など、ミクロの情報が得られる場合がある。

・避難障害地点が確定したら、地図上の避難障害地点に×印をつけていく。