(2) 地域の実情に詳しい関係主体の参加

・逃げ地図ワークショップは、指定された緊急避難場所以外の場所への避 難や階段・通路等を経た避難も検討するため、それらに関するできる限 り正確な情報を得る必要がある。

・災害からの避難のリスクに関する正確な情報をみんなで共有するため、 避難場所や避難経路に関する地域の実情に詳しい人の参加を得ることが 望ましい。例えば、消防署や自治体の危機管理部門等がある。

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